防犯対策の目次に戻る。

日常生活では
空き巣の弱点は光、音、時間であるといわれます。
こうした点を考えて外出時に留守だと悟られない
在宅の演出を施すことが非常に有効です。
居室は外から見えないのがよいのですが、あまり
昼間から閉め切っているのも不自然です。普段の
外出ならレースのカーテンを引く程度がよいでしょう。
ブラインドを設けるのも一つの手だと思います。
外出が夜間に及ぶときはタイマーで電灯やテレビの
スイッチが入るようにしておくととても効果的です。
長期外出の場合
何日か家を空ける時は、新聞や牛乳の配達は止めること。
いくら在宅のふりをしても郵便ポストが一杯ではすぐに
バレてしまいます。また、植木鉢や自転車などをいつもと
違う場所に移したりすると長い不在と気づかれてしまいます。
留守番電話に「何日まで留守にしております」などと
吹き込んでしまうのは空き巣に入って下さいと頼んで
いるようなものです。欧米人の常識では考えられません。
「ただいま来客中ですのでメッセージをどうぞ」などの
内容が適切です。両隣や管理人さんには「何日まで留守に
しますのでよろしくお願いします」と声をかけておくこと
も大切です。
意外と守られていない戸締まり
泥棒の進入経路の約20%は「無締まり」。
泥棒は鍵のかかっていない玄関や窓から堂々と
入ってきているのです。特に集合住宅にお住まいの方で、
上層部のお宅では鍵をかけない傾向があります。
入口から遠いという事は人通りが少ないという事ですし、
その油断に泥棒はもう、気づいています。
「こんな高い階に住んでいるから大丈夫だろう」、
ということはありません。泥棒にっては2階も20階も一緒なのです。