★カードを盗られてしまったら
・預金通帳やキャッシュカードの紛失・盗難
貯金通帳や証書、キャッシュカードを紛失したり、
盗難にあったときは、すぐに発行の金融機関と警察署に
届け出てください。わざわざ出向かなくても、とにかく
まず電話で「盗られた!」「なくした!」の一報を入れること。
キャッシュカードの場合は一刻を争います。通帳と印鑑を
一緒に紛失したときも同様です。クレジットカードとの
提携カードの場合はクレジットカード会社への届け出も忘れずに。
万一の場合に備えて、通帳やカードの番号、連絡先電話番号を
手帳などにメモしておくと安心です。
※金融機関職員がお客から現金や貯金証書・通帳などを
預かるときは、その証として「預り証(兼引換証)」を
渡すのが普通です。職員になりすましてキャシュコーナー
などで現金やカードを盗む事例も出ています。
・クレジットカードの紛失・盗難
クレジットカードの紛失・盗難は多額の現金を
落としてしまったのと同じことです。早急に対処し
ないと被害額が果てしなく大きくなります。
まずは1分でも早くカード会社に連絡をして、
「紛失した、盗難された」と伝えてください。
カードの盗難に気づいたのが土曜や日曜であっても
最近は受け付けてくれる場合が多いようですから
あきらめずに電話をかけてください。そうすれば
カード会社の方でカードを使えなくする手続きを
データ上してくれるので、まずは安心です。
警察にも必ず盗難届を出してください。
それは万一不正にカードを使用された場合、
保険でカバーしてもらう手続きの際、盗難届が
必要になってくるからです。また不正利用の当日、
本人以外の者がカードを使用した証拠になります。
・万一不正使用されて本人に請求が来たら?
カードの紛失や盗難の場合は、本人に責任が
あるのが原則です。つまり、カードはその使用に
ついてすべて本人に支払い義務が生じてくること
に注意して、厳重に保管してください。また、
安直な暗証番号(生年月日、電話番号など)も避けましょう。
※暗証番号=生年月日、もしくは電話番号にしていた場合
健康保険証や運転免許証などと一緒に盗まれて、
暗証番号が簡単にわかってしまった、現金を不正に
引き出されてしまった、などの例では盗まれた本人に
被害責任が課せられる判決が出ています。
しかし、上記のような極端な場合以外は保険によって
補填される場合が多いようです。カード会社はクレジット
カードを発行する際に、たいがい盗難保険に加入しており、
盗難、紛失の場合は、ほとんどこの保険で支払って
もらえることになっています。